商 品 名 | アロマスフィア ベースオイル セントジョーンズワートオイル | |
英 名 | St john's wort OIL | |
学 名 | Hypericum perforatum | |
別 名 | ハイペリカム油 | |
科 名 | オトギリソウ科 | |
抽出部位 | 花 | |
抽出方法 | 浸出法 | |
成 分 | オリーブ油(エクストラバージン)、セントジョーンズワートエキス | |
生 産 国 | ドイツ | |
植 物 | セントジョーンズワートは多年生の植物で、フランス及び英国が原産の植物です。高さ1mほどに成長する草本で、繁殖力が強く、ヨーロッパでは至る所に自生しています。夏から秋にかけて、5枚の花びらとたくさんの雄しべを持つ小さな花を咲かせます。 | |
特 徴 | アロマスフィア セントジョーンズワートオイルはベースとなるエクストラバージン・オリーブ油・セントジョーンズワートハーブともに、無農薬栽培種の原料を使用した、良質なオイルです。 セントジョーンズワートの花を植物油に数週間浸し、太陽の下で花のエキスを浸出させることによってセントジョーンズワートオイルは製造されます。未精製の状態で濾過(フィルタリング)されただけのオイルで、植物本来の有効成分が豊富に含まれています。 セントジョーンズワートオイルは赤い色をしていますが、ハイペリシンが浸出しているのが特徴です。この成分はあらゆる痛みの軽減への適用で知られ、筋肉痛や神経痛などの対処に伝承的に用いられています。 重めのオイルで、やや強いクセのある、花の香りがあります。 トリートメントで使用する場合は、使用感・経済性を考慮して他のオイルに10〜25%ほど 加えて使うのが一般的ですが、もちろん単独でも使用できます。 |
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備 考 | ・天然原料のため、ロットにより色味・香りは異なります。 ・ベースとなるオリーブ油本来の性質により、低温時には凝固します。また稀に微細なおりが発生し沈殿する場合がありますが、植物本来の性質・成分を豊富に含む未精製オイルの特徴であり、品質に問題はございません。 |